『構造的不仲』の時代のトンペンの道は・・・①
一月最終週号Newsweekの特集は日韓関係だった。
編集長の記名記事「日韓は『構造的不仲』の時代へ」を一読し、「トンネルの出口は見えないどころか、不信のスパイラルは急速に悪化する一方で、日韓は構造的な不仲を前提とすべき時を迎えている。覚悟が必要だ」とあった。
胸にズドンときた。
「覚悟が必要」か・・・(溜息)
トンペンを続けるのも覚悟が必要だと思うのは、私だけ・・・じゃないと思う。
今年末から一月かけてファンクラブの会員継続を、私の周辺では皆悩んでいた。
ほとんどが活動停止前からのファンで、押しメンバーはユノとチャミ。俗に言う「ホミンペン」だ。
五人の時から考えても、こちらの想像以上の大輪の花を咲かせた二人のステージを、心躍らせ喜んでいたファン達が、静かに後ずさりし始めていた。
当然のように自分名義の会員番号を複数持ち、家族や知人に頼んで会員になってもらっている人がすべて。正直にいくつ持っているかをここで書くと、絶対に一般人にドン引かれる知人もいる。その彼女達が手から会員番号を手放していったのだ。
地図や日産スタジアムやもろもろの問題が起きたから・・・
それだけではない。