『構造的不仲』の時代 トンペンの道は・・・②
ここ一年の日韓関係は揺れに揺れて、政治的には簡単に修復できないところまで
悪化している。
日韓共催したワールドカップの頃やヨン様ブームに沸いた頃とはまるで違う。
つい数日前には、韓国議長の「天皇陛下は謝罪を」発言があり、また日本海(韓国では東海よね) 波がたっている。
最近の韓国からの発言や行動は時に露骨過ぎて、私には戸惑いがある。正直ついて行けないと感じる時もある。
韓国問題を話しあった知人に言われた。
「経済力が強くなってきたから、かの国の政治家や人々が以前とは違い、彼らから見た正直な気持ちや本音をストレートに言うようになっただけ。
日本には真の意味で謝罪をする『勇気』がなく、韓国にはその謝罪を受け入れる本気の『度量』がないから、解決するにはまだまだ時間がかかるのは仕方ない。
問題なのは、こういう事態になるように煽っている勢力がいる事を忘れちゃいけない」と。
私や私の周辺のトンペンさん達も、この勢力に煽られているのかしら・・・
」と。
